2006年12月17日 (日)

個人投資家にはきついもの

「会社は株主の皆さんのものです」なんてのは個人投資家には関係ないのかもしれない。正直、会社は経営陣かせいぜい大株主のためのものでしかないと思う。

・突然の大規模増資
・MSCBの乱発
・上場時の株価以下での自発的な上場廃止(MBOとか)
・不合理な価格での重要資産の売却や営業譲渡
・親会社による上場子会社の支配(子会社を上場利益を得るための道具としかみなしれいないとき)

これらは、経営陣や一部の大株主には利益のあることかもしれないが、たいてい個人投資家には不利益になる。これが新興市場の株を買おうとするときなんかにはけっこうリスクになったりする。
個人投資家にはこれらのことが自分が投資する会社で行われた場合、防ぎようがない。MSCBなんて株主総会の議決なしでもできてしまう(ライブドアとか)。かといって買わないって選択肢を取るのもねえというところだ。なんせ、値動きはいいから。

まー今のところはどうすることもできないようで、こういうリスクもあるって前提で株を買うしかなさそうだ。経営者や大株主の儲けのおこぼれに預かるという気でいけばいいのかもしれない。株主総会にも行かないわ決算書もろくに見ずにチャート見て買ってる人が多いんだろうから仕方ないってのもあるし。

にしてもMSCBだけはなんとかしてほしい。これがいちばんきつい。

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